ゲーム 専門学校、正確にはゲーム制作関連の学科を置く専門学校が現れて結構立ちます。20年近くになるのかもしれません。かつて自分もゲーム制作に携わりたく就職活動にゲーム会社を選んだこともありました。それは自分の世代では今後ゲーム需要が大きく見込める状態にあったからです。実際その後10年であっというまに業界は成長し、ゲーム機器やソフトウェアも急激に市場拡大していきましたので自分の目に狂いがなかったと自画自賛したものです。ただそれは20年前のこと。今や子供が少子化、ベビーブームの最後の世代も40代を迎えている中ゲーム市場は飽和状態になりつつある中で専門学校は増加してきたように思います。一番の問題はこの状態でゲーム 専門学校を卒業したからと行って実践経験の少ない新卒を雇う会社がどの程度いるのかということです。ひとつ分かっているのはアニメと同じように特殊制作技能の分野のため一般的な業種の企業とは需要が異なるのかもしれません。ただこんな時代なのでゲーム制作会社が潰れて経験のある技術者を転職させたほうが即戦力としては有効と判断する会社もでそうです。ただ若い世代でないと困るほどの低賃金という話もあるため意外にこんな不景気でもゲーム制作という特殊な技術は若い方でもうまく就職活動出来ているのかもしれません。ゲーム制作のプログラミング関連はともかく更に少数なのはゲームミュージック制作でしょう。これも専門学校の科として存在しているところもあると思います。このゲームミュージックの業界もまたアニメ制作音楽と並んで業界の行き来が激しく需要があるのかもしれません。結論としては日本の景気状態が悪いと言ってもまだまだゲーム制作の専門学校出ても仕事はあり、就職は自分の腕次第という状況はつづきそうです。